エントランスのシューズボックス

東大阪の造作家具 Works
東大阪の造作家具

東大阪市のオフィスのお客様用のエントランス周辺の造作家具、造作建具、その他の造作を担当させていただきました。
これは仕上がったシューズボックスです。
間接照明を活かした、やや暗い空間で天板が引き立つイメージです。
全体像を見せない、古き良き『陰翳礼讃』の世界観のデザインです。



シューズボックス(内装工事施工中)

東大阪の造作家具
シューズボックス(内装工事施工中)

内装工事の完成後の様子からは想像もできない施工中の様子です。
『陰翳礼讃』どころかプラスターボードやベニヤの下地まで見えてしまっている状態なのですが、これから間接照明の電気屋さんと仕上げ業者が入ります。

同時工事の造作建具の施工

東大阪の造作建具
造作建具(施工中)

こちらはこのオフィス全体で踏襲しているデザインの造作パーティションと造作建具です。
これと同じデザインの間仕切り壁はいたるところに設置しています。

東大阪の造作建具
造作建具(調整中)

最後に職人が建具の調整をしています。
高低差を利用して自動的に閉まる半自動の引き戸なので、構造上どうしても閉じているときと開いているときの桟の位置がずれてしまいます。
もちろん、閉まっているときの位置を優先して調整してもらいました。

この造作建具の竣工写真は残念ながらありませんでした><



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