調剤薬局の投薬カウンター

Works
投薬カウンター

東大阪市の調剤薬局の投薬カウンターを造作家具で製作しました。

子供やお年寄りにもやさしい、全体的にやさしい雰囲気を持った店舗として、今までの系列店のイメージを一新するようなデザインをが求められました。
「森の中で散歩していたら休憩する場所を見つけた」ような感じで投薬してもらいます。

店舗全体の雰囲気に合わせて丸みを帯びた投薬カウンターは、患者さんがぶつかっても怪我をしないようにという機能的な面も併せ持っています。
正面の面材はアクセントカラーを用いてアイストップとして、裏側の薬剤師の作業スペースは単色の白色メラミンで仕上げて作業性に配慮しています。

詳細・・・W900 D700 H1400(目隠しパネル含む) メラミン化粧合板、ポリ合板仕上

投薬カウンター 作業スペース側から見る
投薬カウンター
投薬カウンター アクセントパネル

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